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大変だった大学入試センター試験

あまり勉強が得意ではなかったため、センター試験対策は大変だったの一言に付きます。
はっきり言えば、大学入試センター試験では、問題はバラエティーに飛んでいて難しいものから簡単なものまで幅広く出題されます。
難しいものはこれは私大入試クラスなのではないか、と思うほど難しい問題が出されていましたが、簡単なものについては本当に簡単です。
それらの問題がバランスよく配置されているのが大学入試センター試験であり、実によくできた問題であることが理解できました。
特に、国立大学の入試では、センター試験で十分な点数を取らなければ、二次試験で頑張っても意味がありません。
なのでできるだけセンター試験で点数をとっておくに越したことはないのです。
ただし、旧帝大クラスになるとセンター試験ではそれほど差は出ません。
皆、センター試験では高得点を取る事ができて当たり前の世界なので、あとは二次試験でどれだけ問題が解けるかにかかっているのです。
旧帝大を志望する人にとっては、センター試験は高得点をマークすることができて当たり前です。
そのためにも、センター試験対策をきっちりとしておくことが大切で、文系であれば8割以上は特典する必要があります。

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